コロナワクチン接種後のアナフィラキシー対応 シミュレーション訓練を実施しました

10月23日にコロナワクチン接種後のアナフィラキシー対応シミュレーション訓練を行いました。アナフィラキシーとは発症後、きわめて短い時間のうちに全身にあらわれる、アレルギー症状のことです。このアナフィラキシーによって血圧の低下や意識障害などを引き起こし、命を脅かす危険な状態になることもあります。今回の訓練でガイドラインに応じた手順の再確認が行えました。

医療安全管理室 山本 美智子