地域ボランティアとの交流

～音楽活動を取り入れて～

介護福祉士　堤田　直矢

施設内で過ごす事が多い利用者の方々に、地域ボランティアに協力を頂き、「音楽活動」に取り組んだ。専門性の高いボランティアは利用者様に新しい変化をもたらした。今後のボランティア活用の意義と、その可能性について報告を行った。

過疎地域で強化型老健を維持するコツ！

～高齢化率40％を目前にして～

支援相談員　萬谷　郁美

当施設は平成24年10月から在宅強化型老健として運営している。天草市の高齢化率が37・2％と高く、当施設においても年々介護度が高くなっている。今回在宅強化型老健として維持して行くため、施設の取り組みと今後の課題について報告した。