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看護部

看護部のイベント

2020年度  2019年度 2018年度
 

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○看護部長 林田 千秋

 

○看護部理念

心をこめて信頼される看護を提供します。

 

○看護部基本方針

  1. 患者様の気持ちを大切にし、満足していただけるよう努めます。
  2. 安全で快適な療養生活の提供に努めます。
  3. 地域と連携した看護を目指します。
  4. 日々研鑽し、看護の質の向上に努めます。
 

○看護体制

看護職員配置 10:1
看護ケア提供システム 固定チームナーシング+プライマリー
勤務体制 勤務時間 4週155時間勤務(4週8休制)
○外来部門
ž  日勤  8:30~17:15(休憩60分)
○病棟部門
ž  日勤    8:30~17:15(休憩60分)
ž  夜勤   20:15~ 9:00
ž  長日勤   8:30~  21:00
 ※2020年2月より2交代制を開始しました。
 

 ○教育体制

【教育理念】
看護実践能力を高め、社会に求められる自律した看護師を育成する。
【教育方針】
  1. 病院、看護課の理念方針に基づいて、質の高い看護を提供できる看護師を育成する。
  2. 自己研鑽に努める看護師を育成する。
  3. 新人教育、現任教育、看護研究を教育の柱とし、それぞれの立場、役割を踏まえ、 段階的に応じた教育の機会を提供する。
  4. 社会の動向、医療環境を踏まえ、各自の地位・役割に応じた研修・学会参加の機会を提供する。
  5. クリニカルラダーに基づいて、臨床看護実践能力が高められるよう、看護実践・管理・教育・研究に必要な知識・技術・態度に関する学習の機会を提供する。
 
【天草中央総合病院の目指す看護師像】
  1. 自分の行う看護に誇りを持ち、職務を果たすことができる。
  2. 自分の職務に対して最善を尽くし、その結果に対して誠実に向き合うことができる。
  3. 医療チームの一員として円滑な人間関係を保ち、チーム医療の充実を図ることができる。
 
【新人教育】
  • ž 新人看護師1名に対して先輩看護師(プリセプター)が1年間担当し支援します。
    プリセプタ―は、新人看護師のペースに合わせて、新人自らが主体的に学習するよう関わっていきます。
  •  新人教育プログラムに沿って1年を通して研修を行います。
  • ローテンション研修
    外来・手術室・病棟へ2週間ずつローテーション研修を行い、自部署以外を経験することで幅広い視野を身につけ、看護師として総合的なスキルを身に着けることが可能です。
 
【現任教育】
ž   JCHO天草中央総合病院クリニカルラダーに沿って能力段階を確認しながら、キャリアに応じた教育を行います。

 

○部署紹介

外来

gairai 外来は8診療科と救急外来、化学療法室、内視鏡室があります。一般診療の他に、禁煙・代謝・腫瘍・血液内科等の特殊外来も行い、2次救急病院として24時間体制で対応しております。また、県指定がん診療連携拠点病院として、がん領域の専門医や認定看護師を中心に多職種で協力・連携のもとチーム医療を提供しています。外来の業務形態は多種多様ですが、チームワークと専門職の誇りを大切にし、地域医療に貢献できるよう日々努力しています。

 

2階病棟

2F 産婦人科を中心とした女性のみの混合病棟で、幅広いライフサイクルを持つ女性と赤ちゃんのケアに取り組んでいます。産科では、助産師が主となり、妊産褥婦様やご家族へ必要な知識と技術が習得できるように指導を行っています。新生児蘇生法インストラクター認定者が3名おり、新生児蘇生法の研修会を積極的に行っています。婦人科では、手術や化学療法、放射線療法、終末期の患者様に、不安なく治療が継続でき、穏やかに入院生活が送れるように看護を提供しています。分娩が重なる時など忙しい時もありますが、赤ちゃんの可愛い泣き声に癒されながら明るく笑顔で頑張っています。

 

 

3階病棟

3F 外科・脳神経外科・口腔外科等の混合病棟で、一般病床が48床+地域包括ケア病床10床の病棟です。地域連携室と他職種との連携を行いながら、患者様及び家族の方へ退院支援を行っています。また、緩和ケア認定看護師・リンパ浮腫療法士の指導のもとに看護技術のスキルを磨いています。忙しい病棟ではありますが、日々笑顔・努力を忘れずに頑張っています。また新人看護師が毎年入職され、若い力をもらっています。

 

 

4階病棟

4F 4階病棟は内科病棟です。呼吸器内科・血液内科・腫瘍内科・消化器内科の疾患の患者様が多く、いろいろな疾患を学ぶことができます。感染症病床もあり、感染管理認定看護師の指導のもと感染対策にも力を入れています。毎年新人看護師の入職もあり、経験豊富な先輩看護師のサポートのもと成長し頑張っています。スタッフが日々協力し合い助け合っています。

 

 

 

手術室・中央材料室

ope 手術室・中央材料室は、麻酔科医、看護師、療養介助員の構成でなっており、外科、産婦人科、歯科口腔外科、皮膚科の手術が行われています。専門分野の領域であり安全で良質な医療が提供できるよう研修やカンファレンスを行い、日々研鑚に努めています。私たちは患者様に寄りそう看護を目指しており、手術に対する不安や葛藤が少しでも軽減できるよう、手術を担当する看護師が、手術前日または当日に病室へ伺いパンフレットを用いて手術の流れを説明しています。質問などありましたら、気軽にお声かけください。緊急手術に24時間体制で対応し地域住民の皆様のお役にたてるよう頑張っています。

 


○先輩のメッセージ

001-14階病棟看護師:木下 みちる(入職3年目 天草市立本渡看護専門学校卒)

初めは分からないことばかりでしたが、プリセプタ―を中心に病棟スタッフの皆さんから優しく指導していただき、臨床でしか学べない知識・技術を身につけることができました。新人教育も充実しており、病棟・病院の勉強会も開催されているため、日々学び成長できていると思います。これからも多くの経験を積み、知識・技術の習得に努め、自分の理想とする看護師に近づけるように努力していこうと思います。

 

002-12階病棟看護師:田尻 麻理亜(入職3年目 九州リハビリテーション学院卒)

妊婦・褥婦・ベビーへの看護、分娩時の看護などを助産師と協力して行っています。スタッフ間のコミュニケーションがとても大切だと感じています。わからないことは先輩スタッフの皆さんがひとつひとつ教えて下さいます。私はまだまだ知識不足、経験不足な事が多くあります。日々努力していきたいと思います。

 

003-12階病棟助産師:瀧本 麻美(入職3年目 天草市立本渡看護専門学校・熊本看護専門学校助産学科卒)

社会人としての常識やルールなどを覚えることからスタートし、看護業務も日々先輩方に指導を頂きながら覚えることに必死で、あっという間に1年が過ぎました。助産師としての業務を行う様になった今、助産師という難しさと責任の重さを強く感じています。1回1回の症例を大切にし、先輩方の助言を頂きながら業務を進める毎日です。当院は、助産師としてだけでなく、社会人としてのスキルアップもできる環境だと思います。今後も1つ1つの症例を大切に、経験を重ねていきたいです。

○認定看護師

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