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令和元年9月 日本医師会生涯教育講座を開催しました。

院長 芳賀克夫

 去る9月7日に当院で日本医師会所外教育講座を開催しました。まず、講義として、当院の坂本慶太外科医長と田山親吾産婦人科医長が、「見逃してはいけない急性腹症」という演題で、それぞれの専門的立場から話しました。その中で、坂本外科医長は、高齢者の症状の乏しい急性腹症の診断のポイントを解説しました。また、田山産婦人科医長は、若年女性の腹痛症例における尿妊娠反応検査の重要性を詳解しました。

 次に、施設見学実習として、CT室でCTコロノグラフィの撮影装置やワークステーションでの画像の作成の様子を見学していただきました。CTコロノグラフィは国内外の臨床研究で、6mm以上の腫瘍性病変の検出率が大腸内視鏡検査と同等であることが実証されています。また、下剤の内服量が400ccと少ないので、高齢者には向いている検査と言えます。

 最後に、感染対策研修会として、国立病院機構熊本医療センターの感染症内科部長の小野宏先生に、「ダニ媒介感染症の現状と対策」を講演していただきました。小野先生は、自験例を交えて、日本紅斑熱や重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の特徴を分かりやすく解説していただきました。SFTSは死亡率が10%程度ある重篤な病気です。また、そのウィルスは感染力が強く、ガウンやN95マスクなど厳重な感染予防策を取らないといけないことを強調されました。

 その後の懇親会では、SFTSに関する臨床研究が話題となり、多くの先生方と楽しいひと時を過ごすことができました。


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 外科 坂本慶太医師  産婦人科 田山親吾医師
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 CT室でCTコロノグラフィ撮影装置の見学  国立病院機構熊本医療センター 小野宏医師

     

     

更新日:2019/10/04

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