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令和元年度 特別講演会を終えて

院長 芳賀克夫

 去る12月20日に熊本大学大学院産婦人科の片渕秀隆教授を当院にお迎えして、特別講演会を開催しました。題名は、「AYA世代のがんとOncofertility: 治療前のがん診療と生殖医療の連携」でした。AYA世代とは、思春期および若年成人を意味するAdolescent and Young Adultの略で、15歳から39歳までの成人を示しています。がんは今や国民の二人に一人がかかる国民病ですが、医療技術の進歩により、治療成績が伸びてきています。今やがんにかかっても、三人に二人はがんを克服するか、治療を受けながら5年以上生き延びる時代になりました。AYA世代の若い人ががんにかかった場合、がんを治すとともに、自分の子供を産むという生殖医療が重要な課題となります。それは、抗がん剤などのがん治療が精子や卵子などの生殖細胞を傷害するからです。従って、AYA世代の患者さんが治療を受ける前に、精子や卵子を凍結保存するなどのサポートが必要になります。片渕先生には、熊本大学病院生殖医療・がん連携センターでの取り組みを話していただきました。当院でも、AYA世代のがん患者さんを診療するときは、熊本大学病院と連携して、患者さんをサポートしていきたいと思います。

 

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熊本大学大学院産婦人科 片渕秀隆 教授

令和2年1月22日 更新

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