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センチネルリンパ節生検の施設基準を取得しました!

当院は乳癌センチネルリンパ節生検の施設基準をクリアし、2018年7月に正式に施設認定を受けました。
【センチネルリンパ節生検とは】
センチネルリンパ節とは、乳房内から乳がん細胞が最初にたどりつくリンパ節と定義されます。センチネルリンパ節を同定、摘出し、さらに転移の有無を顕微鏡で調べる一連の検査をセンチネルリンパ節生検と呼びます。
センチネルリンパ節生検は、触診や画像診断などで腋窩リンパ節への転移がないと判断した場合に行なわれます。
【センチネルリンパ節生検の方法】
通常、センチネルリンパ節生検は乳がん手術の際に行ないます。腫瘍の周りや乳輪に微量の放射性同位元素(アイソトープ)あるいは色素を注射すると、リンパ管を通じてセンチネルリンパ節にとどまります。放射線や色素が検出されたリンパ節(センチネルリンパ節)を摘出して、顕微鏡で転移の有無を調べます。
病理検査でセンチネルリンパ節に転移がない、あるいは転移があっても微小転移(2mm以下)の場合には、腋窩リンパ節の郭清を省略することが可能です。腋窩リンパ節郭清によって、腕のむくみや可動域制限、知覚障害やリンパ液貯留といった後遺症を起こす可能性があります。センチネルリンパ節生検は、不必要な腋窩リンパ節郭清を避けるための検査ともいえます。
天草地域にはセンチネルリンパ節生検の認定施設がありませんでした。センチネルリンパ節生検の適応となる患者さんには、熊大病院等をご紹介し、ご足労いただいておりましたが、今後はセンチネルリンパ節生検をふくめた一期的乳癌手術も当院で可能となりました。

副院長 村上聖一(乳腺専門医)

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